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善く生きること

一番大切なことは 単に生きることそのことではなくて、善く生きることである

ソクラテス

振り返ると、絵本「森のオーケストラ」をカタチにする前、遡ると2018年秋、自分でもなぜかわからないけれど「絵本、物語を書きたい」という閃きというか、導きというか、内から突き動かされる感覚を感じ、心のおもむくままにテーマを考える数か月を過ごした。

自分自身を振り返り、 ライフワーク「花、植物」 の存在を大切に積み重ねてきた日々の暮らしから、
「幸せとは」 → 「より良く生きること」 → ヒント → 私の核「植物・森・自然」
そんなことを思考しつつ、 2019年1月「森のオーケストラ」の物語が誕生した。

絵本「森のオーケストラ」の各ページ下の一文、物語から感じる「問い・・・?」 、、、というより「鶏が先か、卵が先か」、問いから物語ができたともいえる。

物語を書くにあたってのテーマ「幸せとは」なんて答えがあるのかないのか、、、
「森のオーケストラ」の物語が誕生してから、そんな私に一筋の光明というのか、すっきり腑に落ちたのが「哲学」との出会いだった。
私が知りたいこと、思考していたことは、なんと2500年以上も前から人々が考えていたことだった。一人の生涯と比較すると途方もない期間、一人の限られた思考や体験と比較すると桁違いの数の、先人達が思考や体験を重ねて紡いできた言葉や智慧を探していきたい。

ソクラテスの時代、正しい知識を愛し、追求する営みのことを哲学(フィロソフィア)と呼んだとのこと。良い知識を持つ事は、良い生き方につながる。自分の人生の血肉にできるようなコトバに出会い、実践し、より善く生きていきたい。

自分自身も時代も変化し続ける、諸行無常。変わらないものなんて何一つない。
一方、変わらず人類は探究し続ける「問い」と「言葉」を、古今東西繋いできた、とも言える。
どんな「問い」も「言葉」も、その時々、それぞれの人によって解釈があり、どう活かすか、どう行動するかを決めるのはいつだって自分自身だ。遠い人類の祖先に思いを馳せ、繋がれてきた「先人のコトバ」に感謝と敬意を込めて。

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